プログラム内容の詳細
運動
「うちの子は縄跳びが苦手」「水泳が苦手」「体育の授業がある日は憂鬱そう」「どうしても周りの子どもたちと比べてしまう」そんなことありませんか?
スマイルパレットでは、幼稚園や保育園、こども園に通う未就学のお子様や、小中学校に通う就学児のお子様が苦手分野として感じやすい「運動」の支援を行っております。
運動能力を構成する要素は、身体の可動域、筋力(瞬発力・持久力)、感覚機能のほか、注意・記憶機能や遂行機能など、より高次な認知機能も必要です。更に、園や学校などでは集団生活のなかで生きていくためのスキルも同時に求められるため、コミュニケーション能力や協調性も複雑に影響してきます。「なんだか分からないけど苦手」という漠然としたお悩みを専門家が細かく分析し、動きを習得するために必要なステップを作成していきます。スマイルパレットでは、そうした子どもたちに脳科学をもとにした療育プログラムを行い、身体機能・認知機能・社会生活能力など総合的な視点をもとにトレーニングをしていきます。その結果、体の動かし方を覚えて、運動が上手になったり、運動で脳を刺激することでコミュニケーションが上手になったりしていきます。
粗大運動
・体を大きく使う動き。
コーディネーショントレーニング
・運動神経、コーディネーション能力の向上。
例:マット運動、ラダー、トランポリン、なわとび、ドッジボール
基礎感覚作り
・基礎運動能力の向上。