「運動が苦手分野だったけれど・・・」
(Aさん ご利用開始時は小学1年生)

初めてスマイルパレットに出会ったのは、相談支援専門員さんからいただいたパンフレットです。子どもは小学1年生でしたが、とにかく不器用で、特に体育の授業がある日は憂鬱そうに投稿していました。

大分市で初めて運動を集中的に支援してくれる児童発達支援・放課後等デイサービスということで、パンフレットを見てすぐに体験会に申し込みました。日々取り組むうちに子どもの表情が明るくなり、学校の体育で出来るようになった種目も増えていきました。最近では自分なりに新しい課題も見つけているようで、少しずつステップアップしていくのが目に見えるようで嬉しいです。

「保育園でお友達を作れるようになった」
(Bさん ご利用開始時は4歳)
3歳時健診のときに自閉症スペクトラムの疑いありと診断を受けました。その時は保護者としてなかなか受け入れることができませんでしたが、自宅や園でも黙り込んでしまい、なかなか言葉が出てこない場面が多い印象でした。

そこで、園の先生に勧められてスマイルパレットを見つけ、相談することにしました。まだ児童発達支援・放課後等デイサービスというサービスについて全く知らない状態で相談しましたが、スタッフの方がものすごく丁寧に分かりやすく説明してくださり、利用の流れについても明確になりました。子どもも今では言葉が少しずつ出るようになり、園でお友達も出来ているようです。